掩体壕（えんたいごう）

茂原海軍飛行場のゼロ戦を空爆から守るために作られたコンクリート製の屋根

現在でも10基近く残っているようです

このあたりの道路は真っ直ぐ

滑走路だったんですね

掩体壕にも大小があってゼロ戦だけではなかったんでしょうね

房総には館山、高知県にも残っているようです

写真は雑草を刈ったあとにひょっこり出てきた掩体壕

最後は茂原市が管理している最大？の掩体壕なんですね

こんなに色が違う

葛飾北斎　冨嶽三十六景　凱風快晴

木版摺りですが版によってこんなに色が違うんですね

新しい古いはあまり関係無さそうです

昨日アップしたのが昭和46年版

最新版はこんな感じ

松涛美術館と国立近代博物館

ギメ美術館とケルン美術館

初刷りに近いものがケルン版といわれています

だんだん赤くなってきているようです

浮世絵版画

縁ナシの版画が本に挟まれています

有名な版画です

色がはっきりしませんが原画に近いのでしょうか？

良く見ると木目

やっぱり版画なんですね～

こっちは海を覗いています

何してるんですかね～

流石に海の青が綺麗ですね

これは滝の絵

上から覗いたり

下から見上げたり

昔も今も変わりませんね

浮世絵版画はもう少し色が鮮やかに出ているものだと思っていました

江戸時代の作品なんでこんな感じなのでしょうか？

椿は落ちて実を残す

椿油はヤブツバキの種子を絞って作られます

髪のなが～い友達

ヘアケア・スキンケアに効果があるそうです

ところでこの椿の花

オシベとメシベが固まっていて

花弁とオシベが基部でくっついているから

散るときはボテッと全部一緒に落ちてしまいます

ここがサザンカと違うところ

でもでもチョッと待ってぇ～

ボテッと全部が一緒に落ちちゃうと種ができないぃ～

メシベは花の中心にあって子房と花柱と柱頭からなるぅ～

柱頭で受けた花粉が花粉管をのばし花柱を通って
子房の中の胚芽に達して受精するぅ～

って言うことは少なくとも花柱まではボテッと落ちても
子房及び胚芽は木の先に残っていなければならない

椿の落花の跡にそんなものは見たことないぃ～

これは注意力が散漫なためか？

タダ単に目立たないのか？

誰か写真に撮った人はいるのでしょうか？

花がボテッと落ちて秋になると実が成って

不思議といえばこれくらい不思議なことは有りません！

2/14~ 白子桜祭り

房総は
白子にある河津桜
今年はどうでしょうか？

今朝行ってきました
嬉しいですね～

まだまだ梅の時期なのに
白子の桜が咲き始めていました

あと２週間

桜祭りが楽しみですね～

寒いけど春

霜柱が立って

早朝は真っ白な氷の世界

冷たい北風がぴゅぅ～～

寒いですね～

ヤセガマンの薄着は

足の指にしもやけが出来ちゃいました

久しぶりのしもやけですね～

痒いんですね～

行くとこないから

お花屋さんへ

店頭は間違いなく春の花が咲いていました

房総の美味しいもの

男は黙って黒

イカ墨ラーメン

汁が真っ黒

具はモンゴイカ

白い長ネギが綺麗ですね

汁が飛ぶんで

危ないラーメン

暴走で食べました

＠750円！

いかがでしょうかぁ～～？

サギは合理的

浅瀬にどっかりと居座って白鷺ぃ～

浅瀬に入り込んだ鰯の群れ

ここは海なのに白鷺ぃ～

嘴で捕まえてぇ～　丸呑みぃ～

トンビは鰯を両足でキャッチ！
岩場に運んでお食事ぃ～

おぉ～～～りゃ～！　おれおれおれおれぇ～
丸呑みぃ～
挟んで飲み込むぅ～

トンビは二匹をつかめない

トンビがどんどん集まってきたって

白鷺びくとも動かない！

遊びに来た鳥鳥

眠そうなゴイサギ

朝なんだよね～

畑を耕すと必ず飛んでくる

セキレイ

お尻ピョコピョコだけど可愛くないよね～

見張りはモズの親分
絶対偉そうだよねぇ～

これは良く見るんだけど名前が解んないよね～
メジロも来るんですぅ～

カラスも来るんだけどぉ～

誰も写真取らないよねぇ～

飛んでいるのか？飛ばされているのか？

大晦日の北条海岸パートⅡ

日没に鳥が飛ぶ
強風に飛ばされた鳥



ヒッチコックもびっくり

海鳥？の大群です

舞い上がった砂ではありません

鳥なんですぅ～

凄いですね～

海岸をぐるっと廻って写してみました