勝手に増えるポインセチア

ポインセチアを育てます

春から秋は室外で日光浴

緑の葉っぱが一杯です

風が吹くと鉢が倒れます

倒れるとポインセチアの茎が折れます

空いている植木鉢に折れた茎を挿し枝します

すぐに根が出て一鉢増えます

11月ごろ室内に入れます

霜に当ると一晩でご臨終です

水遣りは乾いた頃（週一ぐらいでしょうか）

水の遣り過ぎは根腐れの原因です

肥料は春と秋に油粕を少々

クリスマスの頃　赤い葉っぱが綺麗です

これで3年目だったと思います

ソテツの寄せ植え

実生一年目のソテツを寄せ植えに

中央にはソテツの幹からっとった新芽？を配してみた

小さな鉢に苗5本

あと何年掛かりますかね～？

菜花

菜花への衣替えが終わりました

気の早いお隣の畑では黄色の菜の花が既に咲き始めています

夏の初雪草から菜花への転換

秋まで楽しめたダリヤも刈り取りました

葉ボタンが寒気を引き締めます

水仙の蕾があがっていよいよ年末ですね

杉の庭木

北山杉？　台杉？

京都で奇妙な杉を見つけました


杉を地上0.5～1ｍで切り落とし周りから数本

真っ直ぐな枝を伸ばします

そんな杉の木を何本も見つけました

邪魔になって伐採したのがそのままぁ～って

思ったらどうやら植木屋さんの庭に居たようです

お話を聞いてみると立派な植木だそうで

樹齢20年以上のものばかりとか？

京都市内の一般家庭にもこの杉が植わっていました

房総では先ず見かけない庭木です

知らないってことは恐ろしいですね～

最後の絵画は

奥村土牛の「北山杉」のリトグラフ

お正月に風花の玄関に飾っていたのがこのリトグラフでした

お茶の花

お茶の花が咲いています

珍しいですか？

真っ白で椿を小さくしたような花です

お茶農家ではめったに咲きません

天候とか管理が悪いとか

お茶の木が少し弱ってくると咲いてしまいます

咲けば種ができます

種が落ちれば当然のことに

発芽します

大きな種は椿

小さいほうがお茶の種

どのくらいで発芽するか？

種を苗床に蒔いておきました

筒向付

茶懐石に多様される器

一汁三菜の正面向こう側に置かれ最後まで折敷（脚のない膳）に置かれる

写真は「朝茶」

ここでは焼き物が省略され一汁二菜

飯椀（手前左）汁椀の向うに置かれている

向付には一菜目にあたる魚の造りなどを盛る

しかし筒向付など背の高いものはどのように使うのでしょうか？

初めの写真は六角筒向付　織部

大きさは持ち手のないコーヒーカップサイズ

そのまま大きなぐい飲みに使ってもよいし

コーヒーを入れてもいいのではないでしょうか

秋のダリヤ

今が見ごろ

秋のダリヤ

春の頃よりもしっかり咲いています

部屋の中は切花にして

ポンポン咲きを小さな花瓶に

真っ赤な大輪は水鉢に浮かべて

コスモスを背景に

色とりどりの秋のダリヤ見ごろを迎えています

風花の豚さん牧場

黒豚さん　2匹

牧豚犬　一匹

アヒルの親子

庭の芝生で放し飼い



いくつかのショット



なかなかどうして面白いのでありますぅ～

畦道の花

何だろう?

雑草かなぁ～？

それにしては綺麗

ネジバナだって雑草は雑草

これって何の花

綺麗だよねぇ～

きっと小さな球根で咲いているはず

名前を知ってますか？

教えてくださいね！

田舎には知らない花が一杯咲いています

秋の花ですよね

初雪カズラ

小さいポットに白やピンクの可愛い葉っぱ

人気のある観賞用植物です

どちらかといえば半日陰を好みます

大谷石の壁に這わせてみました

年数は四～五年

伸びるままに任せました

確実に登ります

怖いですね～

だんだん植物とは思えなくなってきます

東側（西日が当たります）

西側（朝日が当たり日当たり良好です）

この先どうなるのでしょうか？

恐ろしいですね～～